豊作の神様 建て替え
001年10月豊作の神様新築。
最初はてっきりお稲荷さんと思っておりました。お供え物の備品はきつねさん、こんこん様がいましたゆえに。
建て替え前の神様は、明治37年2月(1904年)に建立され96年間茅葺屋根 古民家 渡邊家を豊作に導いてきました。母屋
建築の際、主が同じ大工さんに「豊作」を祈願して立てていただいたものと判明。それは、今も健在に納めさせていただいている木製のお札にはっきりと歴史が刻まれていました。

この立派な「豊作の神様」を作ってくださったのは、日光市小代在住の木工房「森のふくろう」渡辺貞継さんのお父さんです。
頑固な建具職人の渡辺さんは、もう仕事は出来ないよといいながら、今生の気持ちで作ってくれました。材料は柾目の桧、屋根は銅板葺きと豊作の神様も満足をしていただいていることでしょう。

大切な豊作の神様の奉納式。
神主さんは、日光市今市の「 滝尾神社 」宮司の田中さんに奉納していただきました。静かな箱の森の地に居心地を奉納するにあたり、ヴァイオリニストの渡辺朋子さんが繊細で豊かなヴァイオリンの音色を納めてくれました。
